トレーニング後のグラノーラ
Cyclo-SphereとTrainingPeaksの獲得標高が全然違う事に最近気づいた。基本はTrainingPeaksしか見ないんで今まで気にもしなかったけど、Cyclo-Sphereで同じデータ見ると獲得標高が110〜120%、TSSも10〜30くらいの幅で上振れしている。
TrainingPeaksは少し辛口なのか?
誰と競うものでも無いからどっちでも良いか。
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▼ トレーニング
06.07(日)外練 / 2:56:24 75.9km 1,515KJ 175TSS 814m↗︎
モチベーションなくて適当に流そうと出発。しかし走ってみたらかなり踏める。そんな日。アップダウンコースに周回コース、平坦基調のコースをそれぞれ目的を変えて走る。途中でサドルを-2.5mm。
サドル高は以前の様にかっちり固定化させる事はしなくなって、自分の中で決まっている3つの高さの中からその日やその週のコンディションに合わせていじっている。高めの(A)、低めの(C)、中間の(B)みたいな。
今日は(B)から(C)に変更したので3段階の中で一番低いやつ。結局どのポジションでも大差ないんで本当にその日の気分というか、今日は低めが良いなと感じたらその感覚に従っていじるのみ。
06.08(月)Zwift / 2:01:43 30.6km 1,324KJ 110TSS 1,509m↗︎
トロンバイクの為だけにAlpeを1.5回。昨日とは別人の様に踏めずAve.200wくらいでも中々疲れた。ちなみに今までは登った分を下ってから終わりにしていたけどただ時間の無駄なので最近辞めた。月間の走行距離は減るけど全く踏んでないのを距離に換算しても仕方ないしな。汗だくで終了。
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ローラーでも外練でも、トレーニング後に小腹が減ったらグラノーラ+パラチノースを食べている。もしくはパラチノース入りのバナナジュース。グラノーラは糖質1/2のやつ(小さな抵抗)で、パラチノースはスティック1.5本くらい。
1,000kcal以上消費してもこれ食べとけば夜まで普通に空腹が来ないんで何かと重宝。チーム内ではもはや日常化しているので、一緒にトレーニングしている合間とかでスティックから直に飲んでいたりいなかったり。グラノーラはまとめ買いでストックしておくのが一番ラクチンだな。
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▼ 残り500m↗︎
トロンバイクの道のりが残り500mとなった。
チャレンジに参加していなかった事に気付いた3月(当時65,000m)。絶望感に浸りながらも何とか心折れる事なく再チャレンジを続け、次のRoad to Skyで50,000mは達成確実。
かかった日数は90日。
Alpe du Zwiftの登頂41回+α。
長かった。。。
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カウンターステア
少し(だいぶ)古いけど以下の動画で「カウンターステア」について一瞬語られているのを観て、少しでもコーナーリングがマシになればとトレーニング中に意識をし始める様になった。
元々はF1やモータースポーツで(スリップ時に)広く使われる技術というのはなんとなく知っていたけど、それがロードバイクでも活かされているというのはあまり知らなかった。
3つ目のコツはカウンターステアを当てることです。
つまり、曲がりたい方向とは反対方向に、かすかにハンドルを切ることです。このとき、ドロップハンドルの下ハンドルを持つのですが、ハンドルの奥のほうを持ち、曲がりたい方向に対して内側のハンドルを少し前方に押すようにします。下ハンドルの手前側を持ち、下方向に押すようにすると、自転車は安定しません。
引用元:プロ自転車選手のダウンヒルのコツ
今思い返すと随分前にカンチェラーラもダウンヒルのコーナーリングではカウンターステアを当てているという記述を見た記憶がある。その当時は気にもしなかったけど今になってその内容をやっと理解した今日この頃。そしてその記事にたどり着けず。
まだ「左カーブでは左手〜、右カーブでは右手〜」と意識しつつ走る段階でしかないけど、日々繰り返していればクセになって自然と出来る様になるだろう、という願望。その前にスピードそのものへの恐怖心が半端ないので有効活用できる気もしないが。
外練の時はカウンターステアを意識しながら走ってみたりしているけど昨日も今日もZwiftで。土日も雨模様なんでまたZwiftになりそうだな。トロンバイク まであと2,000m。
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▼ 整備用グッズ
今まで自転車の整備にはマイクロファイバーのクロスを使っていたんだけど、新たにウェスを加えてみた。車体はクロス、チェーンなんかはウェスという感じで使い分けると中々良い。特にウェスはコスパも良く滑りも良い(マイクロファイバーのクロスはチェーンに少し引っかかる)のでこれは重宝しそうだ。
よって、室内での簡易整備はこの4点セットが最高の組み合わせになった。洗車には勝てないが20分もあれば十分ピカピカになる。
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距離か、時間か、TSSか
週間もしくは月間データを振り返る際に最も重要視すべき箇所はTSSだと思っている。距離や時間も重要な指標である事は間違い無いけど、TSSだけはごまかしが効かないのでトレーニングボリュームの指標としては一番の目安になるんじゃないかなと。
極論になってしまうけど、無負荷のローラーでブン回せばAve.40〜50km/hで普通に走れるので稼ごうと思えば距離は簡単に稼げる。時間も同じ様に、例え低負荷だとしても長い時間サドルに跨っていればそれで良い。ポタリングなんかがここに入ってくるだろうか。
しかしその反面で、TSSはどれだけ距離を乗ろうが時間を増やそうが、きちんと負荷をかけた分しか蓄積されないのでごまかしが効かない。だからこそその週や月のトレーニングボリュームを計る指標として信頼できる、と自分では思っているので振り返りの際には距離・時間よりTSSを重要視して見ている。
結局は「距離を乗り、それに比例して時間も自然増幅し、その結果TSSもきちっと稼げている」。これが一番である事は間違いないけれど。
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▼ トレーニング
05.31(日)外練 / 3:36:46 94.5km 1,798KJ 187TSS 842m↗︎
朝から何も食べず補給食も取らずで大垂水峠まで。割といい感じで走り続けられて出力もまあまあ出てる。しかし何も食わずにトレーニングすると筋疲労が凄い。夜多めに食べたけど時既に遅し。寝る前から足が異様に重く21:30の時計を見て早々に就寝。
06.01(月)Zwift / 2:07:03 48.7km 1,505KJ 134TSS 1,270m↗︎
Road to Skyを山頂まで走ってから一番近いレースorグループライドに参加しようと。登頂し終わって10分後の25kmレース(C)があったのでエントリー。既に死に体なので行けるところまで頑張ろうとするも5kmで千切れて小集団で最後まで。レースとか約半年振りに参加したけどCクラスでもスタート直後はこんなにキツいのか。もう少し慣れていかないと。
06.02(火)外連 / 2:13:50 59.9km 1,159KJ 131TSS 496m↗︎
朝からキクとロング行く予定が起きたら雨でDNS。昨夜に気合いのフル整備したんだけどな。午前は仕事に切り替えて昼前から走りに。時折の短い登りで10倍目標にしてみたりとインターバル風に。結構頑張ったが数値上はパッとしないものばかり。
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▼ シャモア・ジェル
イナーメのシャモア・ジェル。
今まで悩みの種だった股ズレが嘘の様に無くなった優秀ワセリン。他メーカーの物ではあまり効果感じず半ば諦めていたんだけどこれは効果抜群だった。ローラーの機会が多くなっている今や、汗を大量にかいて股ズレしやすくなるこれからの時期におすすめです。
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