BLACK ESCAPE

Roppongi Express所属 / 強豪選手たちに囲まれもがき苦しむ日々をブログに

カウンターステア

少し(だいぶ)古いけど以下の動画で「カウンターステア」について一瞬語られているのを観て、少しでもコーナーリングがマシになればとトレーニング中に意識をし始める様になった。

元々はF1やモータースポーツで(スリップ時に)広く使われる技術というのはなんとなく知っていたけど、それがロードバイクでも活かされているというのはあまり知らなかった。

3つ目のコツはカウンターステアを当てることです。
つまり、曲がりたい方向とは反対方向に、かすかにハンドルを切ることです。このとき、ドロップハンドルの下ハンドルを持つのですが、ハンドルの奥のほうを持ち、曲がりたい方向に対して内側のハンドルを少し前方に押すようにします。下ハンドルの手前側を持ち、下方向に押すようにすると、自転車は安定しません。
引用元:プロ自転車選手のダウンヒルのコツ

今思い返すと随分前にカンチェラーラダウンヒルのコーナーリングではカウンターステアを当てているという記述を見た記憶がある。その当時は気にもしなかったけど今になってその内容をやっと理解した今日この頃。そしてその記事にたどり着けず。

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まだ「左カーブでは左手〜、右カーブでは右手〜」と意識しつつ走る段階でしかないけど、日々繰り返していればクセになって自然と出来る様になるだろう、という願望。その前にスピードそのものへの恐怖心が半端ないので有効活用できる気もしないが。

外練の時はカウンターステアを意識しながら走ってみたりしているけど昨日も今日もZwiftで。土日も雨模様なんでまたZwiftになりそうだな。トロンバイク まであと2,000m。

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▼ 整備用グッズ

今まで自転車の整備にはマイクロファイバーのクロスを使っていたんだけど、新たにウェスを加えてみた。車体はクロス、チェーンなんかはウェスという感じで使い分けると中々良い。特にウェスはコスパも良く滑りも良い(マイクロファイバーのクロスはチェーンに少し引っかかる)のでこれは重宝しそうだ。

よって、室内での簡易整備はこの4点セットが最高の組み合わせになった。洗車には勝てないが20分もあれば十分ピカピカになる。

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距離か、時間か、TSSか

週間もしくは月間データを振り返る際に最も重要視すべき箇所はTSSだと思っている。距離や時間も重要な指標である事は間違い無いけど、TSSだけはごまかしが効かないのでトレーニングボリュームの指標としては一番の目安になるんじゃないかなと。

極論になってしまうけど、無負荷のローラーでブン回せばAve.40〜50km/hで普通に走れるので稼ごうと思えば距離は簡単に稼げる。時間も同じ様に、例え低負荷だとしても長い時間サドルに跨っていればそれで良い。ポタリングなんかがここに入ってくるだろうか。

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しかしその反面で、TSSはどれだけ距離を乗ろうが時間を増やそうが、きちんと負荷をかけた分しか蓄積されないのでごまかしが効かない。だからこそその週や月のトレーニングボリュームを計る指標として信頼できる、と自分では思っているので振り返りの際には距離・時間よりTSSを重要視して見ている。

結局は「距離を乗り、それに比例して時間も自然増幅し、その結果TSSもきちっと稼げている」。これが一番である事は間違いないけれど。

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▼ トレーニン

05.31(日)外練 / 3:36:46 94.5km 1,798KJ 187TSS 842m↗︎
朝から何も食べず補給食も取らずで大垂水峠まで。割といい感じで走り続けられて出力もまあまあ出てる。しかし何も食わずにトレーニングすると筋疲労が凄い。夜多めに食べたけど時既に遅し。寝る前から足が異様に重く21:30の時計を見て早々に就寝。

06.01(月)Zwift / 2:07:03 48.7km 1,505KJ 134TSS 1,270m↗︎
Road to Skyを山頂まで走ってから一番近いレースorグループライドに参加しようと。登頂し終わって10分後の25kmレース(C)があったのでエントリー。既に死に体なので行けるところまで頑張ろうとするも5kmで千切れて小集団で最後まで。レースとか約半年振りに参加したけどCクラスでもスタート直後はこんなにキツいのか。もう少し慣れていかないと。

06.02(火)外連 / 2:13:50 59.9km 1,159KJ 131TSS 496m↗︎
朝からキクとロング行く予定が起きたら雨でDNS。昨夜に気合いのフル整備したんだけどな。午前は仕事に切り替えて昼前から走りに。時折の短い登りで10倍目標にしてみたりとインターバル風に。結構頑張ったが数値上はパッとしないものばかり。

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▼ シャモア・ジェル

イナーメのシャモア・ジェル。
今まで悩みの種だった股ズレが嘘の様に無くなった優秀ワセリン。他メーカーの物ではあまり効果感じず半ば諦めていたんだけどこれは効果抜群だった。ローラーの機会が多くなっている今や、汗を大量にかいて股ズレしやすくなるこれからの時期におすすめです。

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自転車系のオススメ書籍17選(小説・コミック編)

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たまには小ネタでも。
これまで、ネットで「ロードバイク 本」なんかで調べて出てくるものは全て読み尽くしたと勝手に自負している。かもめチャンスやシャカリキの様な昔のマンガから南鎌倉高校女子自転車部みたいな女性向けマンガなんかも。

なお、各書はあくまで主観で成り立っているので「何であれが入ってないの?」という本もあるかも知れません。例えば自転車ブームを生み出した「弱虫ペダル」。これは途中まで読んでいたけど、一年目をそのままトレースした様な二年目の展開に激萎えし、それ以降全く読まなくなってしまったので純粋にオススメ出来ないため除外、など。

小説・コミック編は娯楽として楽しめるもの、スキル・トレーニング編は実用書として取り入れられるものが中心です。まだ読んだ事ないものがあればぜひ。

→ スキル・トレーニング編はこちら

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小説・コミック(計7冊)
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エスケープ 2014年全日本選手権ロードレース / 著者:佐藤 喬
2014年の全日本選手権ロードレースを舞台としたノンフィクション小説。実際に出場した選手へのインタビューをもとにその時の心理や思惑、チームとしての動きなんかが詳細に描かれているので非常に面白い。競技思考でなくともレースの舞台裏を感じれる良書。

エスケープ 2014年全日本選手権ロードレース

エスケープ 2014年全日本選手権ロードレース

 

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▼ アタック 2015年全日本選手権ロードレース / 著者:佐藤 喬
エスケープの続編という位置付け。続編というよりエスケープは「2014年」の全日本選手権、こちらは「2015年」の全日本選手権を描いている。レース中の舞台裏はもちろん、レースに挑むまでのチーム事情や選手それぞれの思いなんかも描かれている。前作に次いでこちらも良書。

アタック

アタック

 

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▼ 銀輪の覇者(上下巻) / 著者:斎藤 純
近代ロードレースを描いた作品とは一線を置き、遥か昔の自転車レースを舞台にした小説。まだチームプレーなども成立せず主に個人戦、そしてタイヤを背中に背負って走っていた時代の話。今とは全く異なるレース展開やレース中の会話なんかが面白くて長編ながらスラスラ読んでいける。

銀輪の覇者(上)

銀輪の覇者(上)

 

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▼ セカンドウィンド(全3巻) / 著者:川西 蘭
青春小説。正直、青春小説というジャンルはあまり好きでは無いんだけどこれは楽しめた作品だった。一人の青年が自転車に出会ってそこから成長していくというありきたりな内容だけど読み物としては決して悪くない。大人よりも同世代の自転車乗りが読むと面白いだろうと思う。

セカンドウィンド 1 (小学館文庫)

セカンドウィンド 1 (小学館文庫)

 

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▼ 競輪王ゼロ(全6巻) / 著者:山本 康人
競輪コミック。あいつは終わったと言われた一人の競輪選手がもう一度復活して競輪王を目指すという内容。言葉で書くと大して面白そうに見えないが、読み始めるといつの間にか全6巻読んでいた。

競輪王ゼロ 1

競輪王ゼロ 1

 

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▼ サイクリーマン(全3巻) / 著者:原田 尚
ポタリング系のコミック。どちらかと言えば競技志向の自分がなぜこれをお薦めするのかは自分でも分からないんだけど、「一番最初に自転車を始めた時ってこんな感じだったなぁ」という思い出と共に楽しく読めた。「ろんぐらいだぁす!」のサラリーマン編みたいな感じ。

サイクリーマン(1) (モーニングコミックス)
 

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のりりん(全11巻) / 著者:鬼頭 莫宏
こちらもポタリング系のコミック。サイクリーマンと同じく「競技」ではなく「純粋な自転車好きの日常」を描いている。自転車仲間が増えてみんなでロングライドに行ったり、新しい自転車を手に入れたり、まるで競技へ足を踏み入れる前の自分を見ている様。

のりりん(1) (イブニングコミックス)

のりりん(1) (イブニングコミックス)

 

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