BLACK ESCAPE

Roppongi Express所属 / 強豪選手たちに囲まれもがき苦しむ日々をブログに

筑波9耐 100kmチャレンジ ソロ

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色々な意味で重要レースの位置付けとなっていたこのレース。自分がどうこうよりもキクが勝つ事が最重要で、身近な友人4人の中で「絶対に勝つ」とキクが約束していたレースであり、プロ野球選手が子供に「今日の試合でホームラン打つから」と約束をして実際にホームランを打つ、そんな意味合いを持った日。

この日のチームメイトはヤマケンさん・キク・タカミと共に4名。同時にチームメイトとは別で自転車仲間の馬場・後藤さん・門脇さんも同じレースカテゴリに出走しているので参加人数が多くて楽しい。自転車仲間は100kmをノンストップで走り切る事が目標。

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チームメイトの3人は平地に強いメンバーなので自分は100%アシストに徹するつもりで、微力ながら何かの力になれれば。そんな意識でレース前の試走をマイペースで走っていたらチームメイト3名のトレインに周回遅れとされる。軽い疎外感を感じつつ集合場所へ。

104位(レースリタイア) / 1:21'36 54.9km 920KJ 93TSS Ave.41.1km/h Ave.188w NP220w

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<序盤>
いつも通りローリングで先頭付近に出てリアルスタート。ど平坦というコースレイアウト的に序盤はかなりのスピードでセレクションが起こると思っていたがそんな事もなく、適度なペースでレースが進む。これもいつも通り、落車回避で前目をキープしながらなるべくゲストライダーかチームメイトの後ろについて省エネ。カテゴリは違ったがInnocentの選手のアタックに体が反応。人数がまとまればこのまま逃げようと思ったが結局二人だけですぐに集団へ戻る。

話は変わるがいつからかアタックへの反応が好きになり、3秒〜5秒の瞬間的なスプリントを定期的に練習していたおかげで1,000wまでの到達が早くなった気がする。この場面でも3秒で1,024w。コンディションも良い感じ。

集団一塊りでのホームストレート、左前〜真横の選手までが絡んだ10人超の集団落車発生。巻き込まれる事もなく難を逃れたが1ヶ月半前の落車が強烈に脳裏をよぎる。同時にレースを動かしてくるだろうと思っていたハヤサカレーシングの方も巻き込まれてしまった様で離脱。ここから5周?くらいがローリングとなりレース中断。救急車も来ていたし宮古島の様な出来事が無いことを祈りつつレース再開までを過ごす。そしてゆっくりペースとなった集団が巨大に膨らむ。

<中盤>
ローリング解除後、ヤマケンさんが1人でじわりと逃げ始め、そこに要注意選手の森榮さんが追走。それを見たタカミが2人にドッキングして計3名の逃げが形成。その瞬間にキクと集団の先頭へ出てコントロール開始。そのまままったりムードに。レース後に知ったがこの逃げが集団内であまり認知されていなかったらしい。そんな状態だったので自分やキクが先頭でゆっくり走っていても追走やペースアップはかからず、反対にローテに入らない事を注意されてしまう。

ヤマケンさんを先頭とした逃げと少しづつ差が開く。正確なタイム差が分からないものの、コース上でいくつか目視できる箇所があったので心の中で前との秒差を数えつつ一定の距離をなるべくキープ。同時にキクのすぐ後ろを走りながらその動きを監視し、何か動きたそうな雰囲気を感じたらそれに合わせて自分も動く。キクが右端から単独追走を試みれば自分は集団の先頭に出て様子を見たり、キクの後ろに走り方が危ない選手がいたらその間に入ったり、微力ながら出来る限りのサポートを。少し経って集団では追走の動きが始まりInnocentの選手が中心となって牽引。計30kmほどの逃げだっただろうか。最後はゲストライダー数名が引き倒して吸収(なぜ?)。

この辺りで自分に予期せぬ異変。最初は安全ピンでも踏んだのか?という音が鳴り始めて原因を探すが分からず、とりあえず模索しながら走っていたが後々に原因が発覚。そのまま走る事が自分にとっても同じ集団を走る他選手にとっても非常に危険だと感じた為、迷いつつもその周回でレースを降りた。順位だけはついているけど実質のリタイア。走行距離55km。

<終盤>
その後の自分は残りのレースを観戦。集団一塊りとなった後は大きな動きは無くラスト5周へ。その辺りからゲストラーダーが最後のセレクションを行なっている様で、周回を重ねるごとに人数が減っていく。そのままラスト2周へ。キクとタカミは集団前の方をしっかりキープ。ラスト1周。残り1.5km程からキクが単独でスピードアップ。そこにReVeloの選手が混じって2名逃げ。その背後に1名が追走。最終的には2名のスプリント勝負となったがこうなればキクは強い。スプリントをしっかりと制し、まさに有言実行での優勝。

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その後ろの集団ではタカミがしっかり先頭の頭を取り4位。序盤に逃げていたのに最後もキッチリ取ったのは素晴らしい。そして最近のレースでは安定して入賞圏内に入ってきてる。序盤で積極的に逃げの牽引をし、スプリント強者である森榮さんの足を削っていったヤマケンさんも19位でゴール。(自分以外の)チームメイトがきちんとした役割で展開を作り、最高の結果を生み出せた素晴らしいレースとなった。

落車の影響で5周ほどのローリングがあったもののレース全体のAve.速度は去年とほぼ一緒で、単純な比較では去年よりも早いペースで展開されていた様子。自分としても非常に好きなコースレイアウトだったのでぜひ次回も参加したいと思う。

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自転車仲間3人も無事に100kmを完走。みんな怪我もなかったし終わった後はぐったりしながらも笑顔だったりで自転車を通じた達成感を感じていた雰囲気。走っている時は別の集団にいたり会話する事も無いけど、その分レース後の楽しみは多くなる。また同じレースに出て自転車を楽しめたら最高だ。

夜はキクと祝勝会を。二人とも疲れていていつもの様に飲めず、4時間で限界を迎え早め解散。

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すね毛処理 + 坂インターバル

1ヶ月半ぶりにすね毛を剃った。
擦過傷がひどかった時はとてもじゃないけどすねに刃を当てる勇気は無く、そのまま放置し続けて今日やっと処理。怪我の直前に切れ味抜群のNew髭剃り(という名のすね毛用)に変えてしまったのでそれがさらに恐怖を煽っていたのだけど、既に表面の皮膚は塞がってるしそろそろ良いかと。恐る恐る刃を当てながら一般男性として本来備わっているものを完全除去。やっぱりレーパンにすね毛はイマイチだよなぁ。やっとスッキリ出来た。

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その前に外練。昨夜の平地巡航が非常にイマイチな感覚で、なんか足の回転がギクシャクしてるうえにサドルが異常に低く感じ、そのくせポジションが窮屈という。全くポジションいじってないのでそんなはずは無いのだけどたまにはそんな日もあるのか?と、その確認も含めての外練。結果的にただの気のせいだった。ちなみに昨日はS-WORKS、今日はRC9のシューズだったけど過去にそんな大差を感じた事は無かったので別の原因か(キクとの酒)。

アップダウンが続くコースで平地と下りは適度に、坂を上げる半インターバル。ほぼほぼがパワーのみで登れる坂なので450w〜500wを意識しながら数秒〜30秒+最大1分半の坂をこなす。パワーで登るので全体のギアも重め、ケイデンスはいつも通り低め。前半は結構調子良かったけど後半になるにつれてどんどん垂れていき最後は400wが限界に。それよりシッティングでの400w以上が非常に苦手というのが露骨に出てしまった。ダンシングからシッティングに切り替わった時にパワーを維持出来ればもっとラクになるんだけどな。特に平地でのスピード変化に対してダンシングに頼るのを改善せねば。

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Di2に変えてからブラケット上部での変速機会が非常に増えた。今はリモートスイッチの右をシフトアップ、左をシフトダウンに割り当てていてエアロポジション取りながらフル活用。坂登りながらの変速も簡単になって大満足。これまでは「まだ良いや」と思いながらずっとDi2にしなかったけど、Vengeを機に使い始めてからはもぉ戻れない身体になってしまった。たまにローラー用の自転車乗ると小さなストレスを感じる。Di2は良いぞ。

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馴染みの飲み屋のおっさんから¥8,000/kgの高級ニンニクを大量にもらったのでニンニク三昧。下手な調理はせず出来るだけシンプルに食べろとの事で、基本的には焼くだけにしながら微妙な味付けのみを変更して食す。

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ニンニク特有の匂いもキツくなくて何と言うかじゃがいも食べてる様な感覚で非常に美味い。調子乗って腹壊さないレベルに抑えながらも日々1〜2個をまるごと食べていた。あまりに美味かったので在庫が無くなったら自分で購入しよう。ニンニク好きにはたまらない。

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ブログ停滞

短時間は良いけど10分以上の持続が弱くなっていると感じるこの頃。いつものトレーニングコースでタイム狙う区間を決めて走ってみたものの、30秒〜2分くらいの区間はいくつか良い数値を出せたが30分のパワーはイマイチ。怪我の影響で5月後半〜6月前半をほとんど走れなかったのがきちんと響いている気がする。今週末にはど平坦のつくば100kmがあるがそこまでにどの程度回復させられるだろうか。チームメイト3名(研修中のA君入れると4名)も一緒のレース走るので何とか楽しみたいところだけど付け焼き刃的な内容にしかならなそう。

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先週からシューズの締め付けを強くした。これまではガバガバが好きでシューズの中で足が動くくらいの状態で履いていたけど、やはりそれでは余計なパワーロスが否めない訳で、それに気付いていながらガバガバ履いていたシューズを「きちんと」履く様に。今はRC9とS-WORKSをその日の気分で交互に履いていて、緩めの履き方では双方に差は無いのだけど締め付けを強くするほどS-WORKSのシューズが合わなくなる傾向。S-WORKSの方が横幅が狭いので同じ締め方でもその分圧迫感が強まる。ただ、短時間のパワー更新がほとんどS-WORKSという矛盾も抱えている。シューズ選びもなかなか難しい。

そういえばこの間、外を走っていたら途中で「後ろ着いても良いですか!?」と声をかけられた。黙って張り付かれるのは嫌だけど先に伝えてくれる分には断る理由も無いのでそのまま受け入れたものの、明らかにゼーハーゼーハー言ってるのでそのうち勝手に千切れるだろうとか思いながら走っていた。が、そこからの粘りが驚異的で何度も離れながらその後にひたすら背中を追ってくる。これが中々キツくって、結局は自分も追い込むはめになり最後は出し切った感満載でコースを分かれる事に。別れ際に姿を見たら大きなリュック背負ってた。マジかよ。

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その日の調子をなんとなく把握しやすくする良い手はないか?と考えて走り初めのギアを日々固定化してみている。毎回違うと指標としてあまり変化が分からないので今は52-14T固定でスタート。そのまま変速せずに10分くらい漕ぎ進めてペダルが軽く感じるのか重く感じるのかでその日の調子をなんとなく探っている。日々の中で調子を探る事に意味があるのかは別として、レース前とかに調子把握の基準を作りたいので始めてみた。今週末のレースまでは試してみようと思っているけど、これで当日の朝に調子悪いと感じたらなんか逆効果な気も。まあ良いか。

日々の中に大した出来事も無いのでブログも停滞気味。
もう少し真面目に更新しよ。

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