ZEBRAサイクリング
早朝から仕事。
世の中は祝日らしいが自分は平日となんら変わらず。なんというか休日関係なくこの生活が馴染んでしまっている。仕事が積もってギリギリな状態より、常に前倒しで終わらせておいて余裕を持った状態にしておきたいというのが一番。
今朝は同じタイミングでキクも仕事していた様でそれ関係の軽いやり取りをしつつ、その延長線上で昼前から共にサイクリングへ。
ZEBRA / 3:10′53 82.0km 167TSS 1,474KJ / キク
いつもの場所に集合してその場で目的地を決める。今日はZEBRAに決定。ZEBRAと言えば道志みちの麓だけどこんな寒い時期に登り(下り)たくないので拒否。しかしZEBRAは前に行ったのいつだ?というくらい久しぶり。
スタート直後のキクがナチュラルに早い。途中で「なんか速くない!?」と苦言を申し出たら「朝練でアップ完了した」と。その強度でアップされたら序盤から着いてくの必死なんだけども。というか朝練の数時間後に2部練てどんな変態だよ。
尾根幹 → 町田街道 → 津久井の鉄板ルートでZEBRA着。ここまでの道のりはロードバイクもあまり見かけなかったがZEBRA着いた瞬間大量発生。休日とはいえすごい人気だな。アイスコーヒーと昼食兼ねたサンドイッチを。
なお、注文時に「少し時間かかりますが良いですか?」と言われたんだけどこれが全く少しどころではなく、コーヒーとサンドイッチが手元に来たのはなんと一時間後だった。キクなんてコーヒーしか頼んでないのに同じ一時間。おそらく今後更新される事は無いであろう、コーヒー待ち時間の大記録を達成。
コーヒーで暖まるどころかすっかり冷え切ってしまった身体で帰路へ。強度が高くない代わりにエアロフォームや下ハンでのダンシングなど、ゆっくり足を回している状況で諸々を実験。
高強度の時と違ってゆっくり走っているからこそ細部まで意識が届くからこれはこれで良い練習になる。スプリントに直結する下ハンのダンシングが全然ダメだな、と思いながら何度も繰り返してみたり。
あっという間に復路も終わって解散。解散後も多摩CRを利用してああでもないこうでもないと模索しつつ、芝生の上を一人でシクロ遊びして帰宅。普段と変わらないはずの3時間がやけに楽しかった。
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隠れた名作。「くちづけ」という映画で障害者の人生をテーマにした物語。セットがほぼ変わらないのでまるで舞台を見ている様な面白さがある。こういうメッセージの強い映画がもっと広く知られたら良いなと思う。
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