ハンドル交換 + スパカズ
2年振りにエアロハンドルから解放。
S-Works Aerofly(400)からDEDA ZERO 100 SHALLOW(420)へ。DEDAが外外なので420mmを購入したけど実際のハンドル幅は同じ400mm。リーチは80mmと一緒で深さは+5mm。早速交換してローラー乗りながらグリップ位置や角度などの微調整を繰り返す。
03.07(木)Zwift / 1:29'28 51.6km 1,133KJ 107TSS
今日は外で試し。ローラーよりこっちが本番。
03.08(金)外練 / 2:03'08 53.8km 1,144KJ 126TSS
なんせ2年振りなので上部分が丸いだけで違和感大あり。そしてドロップ先端が微妙に特殊形状なのでこっちも違和感大あり。ついでにレバー位置が下がったせいでいわゆるスフィンクスポジションも違和感大あり。が、帰宅する事には既に慣れてしまった。というか非常に好感触。
シャローハンドルになってドロップが5mm深くなった影響もあり、体感的にも前傾が深くなったのが分かる。その反面で下ハンで漕ぎ続けるのも楽。前傾キツくなったのに足が回しやすいのは気のせいか?これまでのハンドルに比べブレーキレバーにストレス無く手が届く様になったのも◎。前傾よりもむしろこっちを求めていたのでここは大満足だ。
いつものコースを一通り走って感触はとても良かった。まだ長距離も乗っていないし自分の場合ハンドルは慣れの部分が大きいから一度や二度で正確な判断は難しいけど、初回のライドとしてはマイナス面の無いハンドルという印象。剛性も良さそうだし。
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ハンドル交換と同時に変えてみたスパカズのバーテープ。これが非常にイマイチ。グリップ力強いのが好みでずっとfi'zi:k(たまにリザードスキン)を使っていたのだけど、この2つに比べてグリップ力はほぼ皆無。ローラーの様に汗をかくこれからの時期だと素手ではツルツルで、そんな状態だとグローブしてもグリップが強くなるわけでもなく、同じ¥4,000くらいを出すならリザードスキン買った方が絶対に良いだろうという感想。
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今日はこれから飲み。そして明日は父親の還暦祝いで約10年振りに「家族4人」が一ヶ所に集合するという我が家の中では相当特別な日。なので自転車乗れるかは不明。そんな日なので無理して乗るつもりも無いけれど。新しいハンドルで今日のトレーニングは楽しめた。
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