BLACK ESCAPE

Roppongi Express所属 / 強豪選手たちに囲まれもがき苦しむ日々をブログに

近況+数字からの一時解放

7月に入って外を走ったのは10分のみ。
連日雨が降ったり止んだりなのでTacxから自転車外すのすら面倒になってそのままZwiftという名の引きこもり生活に突入している。

一日だけ晴れ間を狙って外に出たけど5分後に雨が降り出したのでそのまま折り返して結局その日もZwiftとなった。ある程度走っていれば諦めもつくが、開始直後の雨は一番受け入れがたい。

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レーニングは連日90〜120TSSくらい。
2週間前にTraining Peaksの年間プランが切れてCTLなんかが見れなくなったんだけど、この時期はそっちの方が精神衛生上いいのでは?と感じて放置したままとなっている。なので現在のCTLやTSBなんかは一切不明。最後に見たCTLが94くらいだったから今もそれ位だろう。

というよりTSBが分からないというのが良い。
体感的にどれだけ疲れていてもTSBが-20くらいを示しているとトレーニングする必要に迫られるけど、今はその数値を見る事が無いので自分の感覚と相談する事になる。

追い込み期には数値管理も大事だけど今の時期は自分の感覚を大事にしながら過ごすのも有りなのかなと。それでボリュームが落ちているという事も無い。

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▼ 湿度とパフォーマンス

一ヶ月前の房総練あたりから長期化している超絶不調状態がわりと改善してきた。しかし日によってはまだダメな日も何日か。何が原因かなーと振り返ってみると「湿度が高い日」というのが共通しているのかなという要因にぶつかった。

結論から言えば、気温が高かれば高いほど走行距離とスプリント回数は減少し、湿度においてもおおむね同様の傾向となっている。走行距離で言えば、10度以下の試合と30度以上の試合とでは1試合平均で約9キロの差が生じており、スプリント回数は30回近くも減少している。
ただし、ここに湿度をかけ合わせると、状況は多少変わってくる。高温であっても湿度が低ければ、走りの影響が小さくなり、低温の場合では湿度がある程度あったほうが、走りやすいという傾向も見えている。

引用元:暑さはパフォーマンスに影響を及ぼすか?気温・湿度と走行距離・スプリント回数の因果関係を調査【Jリーグ】

特に最近はローラーばかりなので湿度が高いと汗の量も尋常ではない。工業用扇風機をぶん回しても湿度は変わらないので、代わりにクーラーでその辺を調整してみたら中々良い感じになってきた。寒いよりも暑い方が圧倒的に好きなんだけど、湿度はまた別の問題なんだろうな。

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▼ チーム飲み

先週末にチームメンバー5人で飲みなど。
レースも無くコロナもあったのでお互いあまり会う機会も無い2020年。わりと家が近い人達で飲もうとなって馴染みの中華屋へ集合する事に。

昼間にローラー漕いで夕方に集まってもっぱら自転車談議でワイワイと過ごす夜。チーム飲みというか普段から一緒に飲むメンバー+αの飲みというか非常に楽しい時間。話題も尽きず5時間ほど飲んで解散。

自分はそこから近所の飲み屋で常連仲間と飲み直して4:30帰宅。11時間ずっと楽しかったな。良い夜だったけど一枚くらい写真撮っておけば良かったな。

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▼ Boom2

MacにBoom2(https://apps.apple.com/jp/app/boom-2-the-best-audio-enhancement-app/id948176063?ign-mpt=uo%3D4&mt=12)を突っ込んでよりパワフルな音量でローラー時間を過ごせる様にしてみた。

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Boom側の音量をMaxにすると車載映像なんかはうるさくて仕方ない(というか男性の吐息を爆音で聞き続ける事になる)けど音楽系は最高。頻繁にメニューなんかで追い込む人には最適じゃないだろうか。

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