エアロポジションのスイートスポット
ブログがすっかり停滞。
気付けば2週間くらい放置していたのか。
急激に寒くなった先週からはめっきり外に行く気も無くなって、自転車乗るにもZwiftオンリーという日が続いている。やっぱり外で乗る方が楽しいのは間違いないんだけど、寒い中の外乗りは拷問としか思えない。
代わりにクロスバイクの頻度はなぜか増えた。
今までは部屋で眠っていたのに。
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最近はスイートスポットを探す日々。
ダンシング同様に、エアロポジションにもスイートスポットがある(と思う)。どちらも重心をうまくスイートスポットにはめられれば腕にかかる余計な力を省けるので、必然的にそれらの姿勢維持がラクになり、同時に持続時間を大幅に伸ばせるのでレースにも非常に役立つ。
ダンシングの方はちょうど一年前くらい、レース動画に写っていた自分のダンシングが「異様に前に突っ込んでいる」と気付いてから改善に取り組んでいた。当初は30秒くらいで疲れていたけど今では(超頑張れば)最大5分くらい保てる様に。3分くらいならコンスタントに維持が可能。
ダンシングの持続時間を長くしたい、と思っていた時期に最も影響を受けた(自分の中で腑に落ちた)FUNRiDEの記事。今でも日々この内容を意識し続けている。ダンシング苦手な人にはかなりオススメ。
— BASHI(RX) (@bash1boy) 2020年12月8日
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タシロ流 “正しいダンシング”の覚えかたhttps://t.co/UkplXduj9G pic.twitter.com/Wq63uAWjn1
エアロポジションでも同じ様なスイートスポットがあって、その場所をいかにキープするかが今の課題。そのポイントはめられる時間が伸びればダンシング同様にエアロポジションの持続時間も大幅に伸ばせるんだろうと思っている。
ちなみに単純にドロップハンドルを持ってる状態とかではなく、そのもう一段階、もう二段階低くした状態の話。「ドロップハンドル握ってるだけ」はエアロとは言わない、とグランツールなんかを見てて思う。
そういったエアロポジションのスイートスポットを探しながらトレーニング。とはいえ寒いしレースも無いしで全くモチベーションが上がらないのだけど。
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SAVASのウェイトダウンがアスリート向け?にリニューアルされていたので購入。これまではずっとヨーグルトだったけどチョコも普通に美味しい。
しかしプロテインは昔(15年前)に比べて格段に飲みやすくなった。昔は溶けずにダマになる事が当たり前だったけど、今は簡単に溶けるし何より味が美味しいので飲むことが全く苦にならない。
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