Zwift + 先頭集団の最後尾
自宅周辺 → 都心 → 自宅 → 都心というなんとも非効率な移動が伴うこの日。どれも時間調整が難しい内容だったので致し方ない。
昼前に渋谷で精神衛生上よく無い場所で精神衛生上よく無い用事を済ませ、肩の荷を下ろしながら昼ご飯食べて帰宅。雨予報なので今日はローラーで。
12.02(水)Zwift / 1:31:34 1,136KJ 96TSS
久々のRoad to Sky + α。
この間登ったVen-Top(20km・1,500m)があまりにも長すぎてRoad to Skyが短く感じる。一緒のレースに出ていた馬場が撮影した袖ヶ浦のレース動画見ながら漕いでいたら知らない間に登頂完了。
すぐにシャワー浴びて夕方から再度都心へ。
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レース動画見ながら馬場の走り方を見つつ、自分も改めて基本的な部分を大事にしないとな、など色々考えていた。特に直近の2レースで位置取りが疎かになっていたなと。そんな事を思いながらTwitterにダラダラと長文を書いてみたり。
①:エンデューロなんかで「先頭集団に着いていきたい」と思い始めた初期の頃、先頭集団の「最後尾に着いていく」というのがある種の罠に引っかかっている状態なんだと気付いた時があった。「先頭集団の最後尾」だと思っていたものはが実は偽物で、実態は先頭集団の様で先頭集団ではないという事実。
— BASHI(RX) (@bash1boy) 2020年12月2日
②:今だから分かるけど、最後尾の98%は周回遅れやレースとは関係なく先頭集団にトライしてる人達で構成されていて、一度集団から切れた人達の後ろにいる事はもはや先頭集団とは全く別物なので、自然な中切れが連発する地獄の環境に身を置くのと同じ意味合いになってしまう。
— BASHI(RX) (@bash1boy) 2020年12月2日
③:そういう環境に身を置けばいつか自分も千切れてしまうのは明白で、そうならない為には「本物の先頭集団の最後尾」に着いていないと難しい。なので本物と偽物を判別しないといけないんだけど、全選手を把握するのは無理なので、自分の中で一定の基準を設ける事になる。
— BASHI(RX) (@bash1boy) 2020年12月2日
④:その基準は意外と「着こなしが良い」「速そう」という単純な感覚が合っていたりする。先頭集団にサドルバックを付けて走っている人はいないしジャージもスマート、フォームもそれなりだし体型もスマート。それをひとまとめにすれば「着こなしが良い」「速そう」に集約される。
— BASHI(RX) (@bash1boy) 2020年12月2日
⑤:なので「先頭集団に着いていきたい」と思ったら偽物の最後尾とはおさらばして、本物の最後尾を探す事が一番近道じゃないかと思う。偽物の最後尾は不安定 + 中切れ多発 + インターバルMAXで超キツイ、と土曜のレースで集団後方にいて改めて思い知らされました。
— BASHI(RX) (@bash1boy) 2020年12月2日
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