ウィンターサイクルマラソン in そでがうら 2時間ソロ
このレースに関しては書く事がまるでない。
というくらい不甲斐ない2時間だった。
自分の中ではレース前からこういう結果になる事は薄々分かっていた。過去にも一度同じ様な状況があって、その時に全く同じ経験をしたというのもあって。
レース展開に関してもそもそもレースに参加していないので語る内容も無いし、せめてもの「こういう部分は良かった」というプラスの内容も無い。あるのはマイナス面のみ。
43位 ／ 2:05:14 73.0km 1,397KJ 163TSS Ave.35.3km/h Ave.186w NP234w
データ見るだけで酷さが伝わる。
頑張った痕跡がまるで無い。
結論としては40分で集団からドロップ。
これが完全に力を使い果たしてのドロップなら多少の納得も出来るけど、自分自身でも分かっている様に、全くもってそういうドロップの仕方では無かったというのが大問題。そしてそれをレース前から予感していた事がさらに大きな問題。
ドロップ後は第何集団かも分からない場所で2時間経過するまでただ走っていただけ。もぉそこには順位を少しでも維持するという意識はなく、疲れることもなく、極論的な言い方をすればやる気もなく。
先頭集団がどんな展開になっているのかをまるで他人事の様に、景色を眺めるのと同じ感覚で傍観しながら時間を消化した。
改めて振り返るとひどい内容だ。
内容というか自分自身の問題か。
言い訳する余地はない。
ただ繰り返さない事を誓うのみ。
中々出来ない経験が出来た。そう考えれば今日のレースも教訓を得る良い機会だったのかもしれないな。
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