BLACK ESCAPE

Roppongi Express所属 / 強豪選手たちに囲まれもがき苦しむ日々をブログに

リカバリ + リーンアウト

ここ三日間は脚が重く軽度の筋肉痛。
階段登るだけで大腿四頭筋に負荷がかかる。
週末明けの良い疲労感としておこう。
相変わらずBONIQが大活躍。

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昨日までは連日軽く足を回しただけ。
2mm下げたポジションが良い感じだけどまた一週間も経てば変わるんだろうな。コンディションとか体重(ケツの厚み)によって感覚は違っていくし、ポジションなんてある意味カッチリと決める必要は無いと思っている。ある程度の範囲に収まっていれば残りの微調整は日々に合わせて、という感じが正解なんじゃないか。

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コーナーリングの参考によく観ている動画。
と同時にリーンアウトを試すキッカケとなった動画。

そもそもは「高速域に少しでも目を慣らす」というのと「些細でも良いから何かヒントでも見つかれば」という目的で色々なダウンヒル動画を観ていた。YouTubeで検索するとダウンヒル映像が山程転がっている中で、Rのキツイコーナーにやばい速度で突っ込む変態的な部分は置いといてこの外国人のフォームが(なんとなく)一番綺麗に見える。

細かい身体の使われ方等はよく分からないけど、
①多くのコーナーでリーンアウトの体制をとっている
②コーナー中にサドルが揺れる時がある
という2点だけは参考に出来るなと。

①は言葉そのまま。
下の画像の様にシートポストの角度よりも身体が外側に入って制御しつつバイクを倒している。特に2枚目の画像なんてよくここまでバイク倒せるなと感心するばかり。映像に写っている人も撮影している人も笑いながらかっ飛ばしてるけど恐怖心とか無いんだろうか。

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②のサドルが揺れる要因で考えられるのは「サドルにケツが乗っていない」という事。簡単に言えば外側の足に荷重を置いたまま腰を中に浮かせている状態なんだろう。この部分は結構前から意識していたので再確認できた部分というか、間違いでは無かったというのが分かっただけで十分。

とはいえ頭では分かっても実際やるのは別。
これが中々難しくて日々試行錯誤しているけど、とりあえず色んな情報を片っ端から試してみてるのでその積み重ねがどこかで「あ!この感覚か!」と合致してくれる事に期待。

まあ、コーナーリングとかの前に高速域(50km/h以上の下り)& 高所恐怖症(斜度5%以上の下りの景色+街が一望出来る景色は全て高所)が一生治る気しない、というのが最大の壁なんだけども。

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高岡さんが昨日からギネス記録に挑戦。鹿児島 佐多岬から北海道 宗谷岬までの全2,600kmを7日19時間37分(現ギネスレコード)以内で走破するというチャレンジ。なんというか、自分如きでは400kmを7日連続なんて想像すら出来ない。

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