25,000m
4月の走行距離は1,100km程度だった。
室内生活が定着してから距離に興味が無くなってしまい、相変わらず中途半端な数字が続いているけどその代わりに獲得標高が25,000m(約830m/日)超えていたので何というか、ZwiftでRoad to skyばかりやっていた結果が如実に出ている。
何十回もトライしたせいでもはや画面見なくても微妙な斜度の変化で今第何セクターを走っているのか分かる様になってしまった。山頂ルーレットも出尽くしたので一切興味なし。山ばかり登っていると距離を稼げないのでその辺はトレードオフという事にしよう。
昨日は外へ走り行ったけど一昨日もRoad to skyだったし、結局5月も同じ様なトレーニング内容になるんだろうな。それでもSST領域で淡々と漕ぎ続けられるのでベースアップには良いのでは?と感じていて、それが日々継続するキッカケになっている。トロンバイクが欲しいというのもあるけれど。
▼ トレーナー難易度
今使っているスマートローラーはTacx Neoなんだけど、Zwiftのトレーナー難易度ってみんなどれくらいに設定しているんだろう。何となく初期設定のまま使っていたけど斜度の再現が弱い気がしていたので難易度最大にしたらヒルクライムの苦行感が一気に増幅した。
難易度「中」の時はRoad to skyでインナーローなんて使わなかったけど「最大」にした瞬間から多用する様に。むしろインナーローでも足らないと思う時がいくつもある。こっちはこっちで負荷の変化に違和感あるんでどっちが良いとかは無いんだろうけど、とりあえず苦行感を優先にして「最大」のままにしているが正解やいかに。
▼ スニーカーローラー
トレーナー難易度とは別にスニーカー(ランニングシューズ)でのヒルクライムなど。猪野さんの著書(自分に挑む / https://www.amazon.co.jp/dp/B082V8JCWJ/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)に山の神こと森本さんとのやり取りがあって自分でもやってみようと。
今日明日で著しく効果が出るものでも無いので、あくまでトレー二ング方法の一つとして定期的に取り入れてみようかなという感じ。そもそもPioneerのペダリング効率って上げようと思えば簡単に上がる。しかし明らかにおかしい踏み方でも効率良いと判断されたりするのでそこに対する疑問符が強かったり。
ちなみにかかとをこれでもかと上に上げてそのままペダリングするとペダリング効率は70%〜80%くらいに上がるのでお試しあれ。そのままレース出ても勝てないどころか足首骨折すると思うけど。
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▼ おすすめプロダクト
キクおすすめのアームウォーマーが到着。
これが非常に良くて。
本来あるべきMやLなどの「サイズ」という概念が無い代わりにとにかく伸縮性が半端ない。冗談抜きで華奢な女性からゴリラまで対応可能なんじゃないか。それくらいよく伸びる。
滑り止めの余計なゴムも無いので装着ストレスは皆無、小さく畳めて非常に軽量、そして値段も手頃(¥3,000くらい)という超優秀プロダクト。この素材がそのままジャージになったら最強じゃ無いかと思ったり。春・秋と活躍するアームウォーマー選びの1つに間違いなくおすすめです。
アールエル R×L SOCKS ランニング シームレス 無縫製 アームカバー / https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01MXTBQ8U/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
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