BLACK ESCAPE

Roppongi Express所属 / 強豪選手たちに囲まれもがき苦しむ日々をブログに

葬儀・AACR

本来ならば仕事始めとなる今日。
祖母他界の影響でバタバタなので昨夜のうちにクライアントへ一斉連絡をし、9日まで休日を延長させてもらった。理解あるクライアントばかりで助かった。

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まだ神戸にいるので昨日と今日、そして明後日までは自動的にトレーニング無し。この状況で自転車持って来る選択肢無かったので潔く休む。よってトレーニングネタも無し。無理やり引っ張ってきた自転車ネタで構成される今日のブログ。

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AACR

久々に会った従兄弟夫婦。
夫婦そろってロードバイクを趣味でやっていたのは知っていたがまともに自転車の話をしたのは今回が初か?自転車乗り特有のマニアックな話しから始まりそのうちSTRAVAを見ながら話し始め、最終的に一緒にセンチュリーライド出ようとなり今年の「あづみのセンチュリーライド」へ参加する事に。

元々エンデューロなんかのレースは出ないらしくほぼユルポタを楽しんでるようで、見せてもらったSTRAVAのデータも150kmでAve.120wとか。200kmのライドではAve.90wってのがあったんだけどそれ何時間かかるんだ(笑)というか2桁のAP初めて見た気がする。

まあその日は純粋にポタを楽しもう。
従兄弟夫婦と走る機会は珍しいし。
一人e-Bikeで参戦するらしいが…
ついでに淡イチ(淡路島一周)も計画中。

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ハンドル調整

ドロップ部分を多少内側にシャクっていたハンドル。この間キクとハンドルの高さを比べて自分の設定に違和感を感じたので調整した。今使っているハンドルがDeda ZERO 100のシャロータイプで、簡単に言えばドロップ部分が地面と水平になる様に戻しただけ。

そのハンドルを手前にシャクるとこれまでの様に「ブラケット位置が少し低く、ドロップの先端が少し浅く」なるのだけど、ハンドル本来の形に戻すとそれに比べて「ブラケット位置が少し高く、ドロップの先端が最深部と水平」になる。言葉だと非常に分かりづらい。下の写真が元々のシャクってあった状態。

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自分の場合、より前傾を強めようとするにはドロップ握るよりもブラケット先端の方が低さを保ちやすくて、それに合わせた設定だったんだけどその分ドロップが近いなと感じていた。なので今回の調整で少しでも均等なバランスを保てる様に。まあこれまでのハンドル角度が特殊だっただけなんだけど。ローラーばかりでまだ外走ってないので実質的な違いは分からず。

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70rpm

ZwiftでAlpeばかり登っていたら適正ケイデンスが段々と分かってきた。これまではだいたい〜65くらいで漕いでたり、意図的に90近くで回したりしていたんだけど一番パワーが維持しやすいのが70〜73あたりと気付き始める。Zwiftというか実際はV坂登った時に気付いたんだけども。なのでZwiftでもそれを意識して登る事に。

80くらいまでいくとダンシングで足が空回りするので自分には合わない、かと言って60台に入ると今度は無駄足を使っている様な感覚が強くなる。この辺は完全に個人差なんだろうな。

同時にツール・ド・おきなわ210kmのダイジェストで普及川の登りを流しながら高岡さんだったり井上さんだったり紺野くんだったりのケイデンスに合わせて漕いでみたり。それぞれ違うので自分の固定概念に縛られず色んな回転数を試していくのは楽しい。

特にダンシングの多い高岡さんと、シッティングで足を回す井上さん(松木さんも)は少なくとも10回転くらいは違うのではないか。この冬のうちに出来るだけ登って小さなコツを少しずつ見つけていきたいところ。

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葬儀・告別式

祖父母の希望で身内のみの葬式と告別式。
もちろん涙もあった(自分はなんとか耐えた)けどどちらかと言えば明るい葬式となって、96歳の大往生を全うした祖母に対して皆んなが感謝の思いを持って見送る事が出来た。曽祖父母4人が全員100歳以上生きたのでそれに比べれば早い気もするが96歳も中々の長老か。大正・昭和・平成・令和の4元号を跨いでる訳だし。

とにかく親戚が皆集まり、温かみの感じる葬式と告別式が出来たのでばあちゃんも安心して旅立てるだろう。入っていた施設の退去やら片道3時間という謎に遠い墓の準備などまだまだやる事は多いのだけど。

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