BLACK ESCAPE

Roppongi Express所属 / 強豪選手たちに囲まれもがき苦しむ日々をブログに

スプリント不調

レーニング中にサイコンのデータいじりながら走っていたら枝分かれして道に飛び出していた小枝に気付かず顔面クラッシュ。アゴから流血して傷が深かったので帰宅後に絆創膏。外に出るのがあまりにも恥ずかしいのでこのクソ暑い中マスクで顔を隠しながらうろつく事になった。情けな。

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昨日は(も)通い慣れたいつものアップダウンコースへ。梅雨が明けてから一気に暑くなって真っ昼間に走ると水分が全く足りない。特に水分消費量が多めな自分はロングボトル+自販機で1,000ml分のドリンクを補充してやっと2時間分。その分汗も大量にかくので帰宅後のフレーム掃除は必須。夏が一番好きだからその辺は苦にならないけど。

途中でCyclistの撮影をしていた松尾くんに遭遇。撮影終わりに昼飯食ってるとメッセもらってたのに、気付いた頃には10kmほどその場所を通り過ぎていた。松尾くんごめん。。。

スプリント不調

落車の休養明け以来スプリントがイマイチ乗ってこない。ケガの影響はすでに皆無なので純粋に踏めてないだけなんだけど、自分の中の1つの指標となっている数値(1,300w)までかれこれ1ヶ月ほど届いていない。別区間にある30秒満たないくらいの坂道ダッシュでも不発ぎみ。痩せた訳でも無いのに何でだろ。まあそんな時期もあるか、と前向きに考えよう。

実際のレースではスプリントまでの展開の方が圧倒的に重要なので瞬間的なパワーを気にし続けても仕方ない、と分かってはいるけどパワーが出るに越したこと無いから継続的に練習してみてる。特に下りからの緩い登り返しが一番得意なポイントらしく、平地でのスプリントよりも瞬間的なパワーがかけやすい。まぁレースになればそれまでの展開次第でそもそもスプリントの機会すら存在しない場合も多い訳で、スプリントうんぬんの前にベースが弱ければ散る。そういう世界。

熱中症対策

昨年、人生初の熱中症を経験した。今思えば明らかな水分不足でどちらかと言えば脱水症状の様な、体が痙攣して全身が攣り、歩くのすら困難な状態。あんな経験二度としたくはないので今年は早い段階から対策を講じていたけど結局は浅い知識のもの。そんなタイミングでチームメイトのクニがサイクルスポーツに登場。熱中症対策を10ページにわたって紹介。

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クニがキッカケで読んだものの、今月号の特集が普通に面白かったのでオススメ。ツール・ド・おきなわ 210km王者の紺野選手、富士ヒルチャンピオンの佐々木選手などのトレーニングも一部公開されているので同じホビーレーサーとして参考になる。

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台湾製のマイナーなマッサージ器具。たまたま使う機会があって使ってみたらとても良いほぐされ方で凄かった。どこに売ってるか不明。手に入れたい。

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