宮古島準備

明日からレースの為に宮古島へ行くのでその準備を。
年明けから始まった仕事の強烈な繁忙期を理由に今年はほとんど旅行しておらず、気付けば沖縄に関してはツール・ド・おきなわ以来実に半年ぶりという久々感。去年まで毎月の様に足を運んでいたのに比べて今年は激減し、もはや半年も沖縄へ行っていないのは何年ぶりだろう？という感じ。今回もいつもの様に4泊5日の工程でゆっくりと、そして初のディスク輪行。

先日のひたちなかで膝に痛みを持ってから今だにトレーニング後の微妙な違和感を感じる。こんなんで日々走ってて大丈夫だろうか、と思いながらも毎回トレーニング中にスプリント入れてみたり。まあレースを走ってみてダメならそれはそれで仕方ない。ポジションいじってみたりクリートを再調整してみたりしているけど分かったつもりでいた根本的な原因は分からず。痛風？

それよりも最近はもっぱらTSSが稼げない。トレーニングコースによってある程度のTSSの目安を持っているのだけど、同じルートでも一ヶ月前に比べての平均が-20とかで確実に低い。FTPが上がったなら分かるがそうではなく、かと言って疲労困憊かと言われればそうでもない。ただただ負荷が足らないという状態で、一番の原因はモチベーションの低下だろうか。コースを一部変えてみたりしてなるべく飽きの無い様にしているが、無心で家を出て無心で50km〜60kmを「なんとなく」走っているだけで終わっている日々。夜のジロは楽しいが。

そんな状態なのでこれと言って練習内容について書く事もなくブログも放置気味。これではダメだと無理やり書いてみたが、何度編集しても全く面白く無い内容で終わってしまった。

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休日に富士方面へ。
山中湖近辺に立ち寄りながら、たまたま通りかかった富士スバルラインを自転車でなく車で登った。富士ヒルも近いからかスタートからゴールまで自転車乗りが大量にいて山の景色よりそっちを見ている方が圧倒的に楽しかった。車で登るのは簡単だけど自転車はまた別世界。苦痛にもまれた表情の自転車乗りもいれば、女性ながら軽快に登って行く人もいて面白い。

しかし山頂に向かうにつれ辺りは雲一色の真っ暗闇。気温２度という極寒の中を半袖で歩いたら凍え死にそうになりながら、絶景の「ぜ」どころか視界も危うい風景を一瞬だけ見てすぐに折り返し。山頂でゆっくり休憩している人がいっぱいいたけどその後の下りで凍え死ぬんじゃないか、、、と思いながら自分は車でぬくぬくと下山。

ところで富士スバルライン、久々に車で行ったけど今は往復¥2,060も払うのね。

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