Zwift - TOUR OF WATOPIA

一週間分サボった身体をまともな状態に戻すべくトレーニング再開。共にZwiftでおととい60min、昨日90min。CTL見るのが怖くてTP開いていないので正確なTSSは不明。

昨夜はTOUR OF WATPIAというZwift主催のイベントへ参加。クラスはA（男）かB（女）しか存在しないのでレベル問わず参加者が縦横無尽に走る事となる。そしてその数がすごかった。ざっと2,000人超え。なんじゃこりゃ。

人数多いのでスタート5分前に集合してみたけど（いつもは20秒前）ぱっと見の参加者は50人くらい？エントリして参加しない人が大量にいるのかと気楽に眺めていたらスタートと共に大量発生。2秒で自分を見失う。改めて画像でじっくり見てもどれが自分か未だ分からず。走っている最中はもっと分からない。

そしてスタート直後から400〜500位をさまようのだけどそもそもそれより前の集団ってどこにいたんだ？何はともあれ目の前の集団と走るのみ。これだけの人数がいて、しかもレベル別ではない混走なので今いる集団の強度が全く分からない。とにかくしがみつく＆千切れるを繰り返し続けていた。途中の最高順位は380位くらいまでしか上がらず。

残り5kmくらいでずっと一緒だった集団からも千切れてあとは一人旅。イベントなはずが普通にレースより辛く感じて途中20回は辞めようと思った。そこでもまだ頑張ろうと思えるのがZwiftのいいところか。というより実走に比べてZwiftは
・信号ストップもなく漕ぎ続けられる
・バーチャルのせいで追い込める
・圧倒的に時間効率が良い
と何かとメリットが大きい。平日はZwift、休日に実走でロングとかの方がもしかして強くなれるのでは？と思い始めた今日この頃。まあそれなりの弊害もあるだろうけど。

そんなこんなでイベント31km＋ダウンで終了。疲弊しきってダウンがダウンになっていなかった気もするけれど。とにかくまた自転車を再開し始めたので月末のもてぎエンデューロに向けて少しでもコンディション上げれる様に頑張ろう。その先にはツール・ド・宮古島もあるし。

良い疲れが残るトレーニングとなったので満足。

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