減量VAAM
フレーム交換に伴い自転車が手元から無くなった。昨日預けたので少なくとも今日と明日はバイクトレーニングが出来ないという悲しい?現実の中、仕方ないので大嫌いなランニングへ出掛けrTSSなるものを少しでも稼いで体力維持に励む悪あがき。とはいえ大嫌いなランニングもたまにやると良い気分転換になるのだから面白い。
先週よりVAAMを減量のお供にしている。
昨年のツール・ド・おきなわ210km 2位となった松木さんが使用していた事で当時何かと話題になっていたVAAM。個人ではその直後に一度買ってはいたけど、オフシーズンに突入した事に加えて大きな減量をする機会も特に無かったのでおよそ1年越しの導入に。
まだ使用して1週間半と期間は短いが体重減少はなだらかに進んでいて、松木さんがIT技術者さんのブログに寄稿した内容にもあった「睡眠前にドカ食いしてさらに食欲が止まらなくなりフルーツグラノーラの袋食いをやるということをやってしまい激しく自責の念に苛まれるわけで、とてもウェイトコントロールをやっている人間の行動ではないのですがなぜか体重が増えない。これはVAAMの恩恵が大きいのではないかと勝手に分析している。」という効果も少なからず思い当たる部分がある。
松木さん同様、自分もトレーニング中のボトル内にパウダーを溶かして使用。本来の使い方はトレーニング前に飲むものではあるけど、ロードバイクの様に数時間を要するトレーニングではボトルで随時補給していく方が良さそう。600mlボトルに対してパウダー1袋(推進は180mlに1袋)しか入れていないのでかなり薄めの味付けだけど自分にとってはこれが丁度いい。甘くなりすぎると走っている最中に唾液が出やすくなり喉も渇くし。
減量系のVAAMはいくつかあれど、アスリート向けは大きく以下の2つに絞られる。日常のトレーニング用とレースなどの強度が高くなる日用。減量効果と同時に一応補給効果も持っている様でそれぞれ味も全く異なる。特にスーパーヴァームの方はかなり甘めのパイナップル味。これこそ600mlボトルに対してパウダー1袋で十分なくらい味が浸透する。
ちなみにレース用と記述があるけど個人的に上記2つはレース使用をあまりオススメしない。Amazonのレビューでもあるけど発汗量がかなり凄いので減量系の類はレース中に水分不足で枯渇する恐れがある。レースで飲むなら普通のVAAMが正解かなと思っているけど、その反面、サポートを受けて使用しているTEAM BRIDGESTON Cyclingはレース前にもスーパーヴァームを摂取するとインタビューで答えていた。対スポンサーのインタビューなのでその内容が100%正しいと思えるかどうかは人それぞれだろうし、体質によっても異なるのだろうけど。
あくまでダイエット補助食品なので「これを摂取すれば確実に痩せる」という事はもちろん無いけど、少なからず体重は減少トレンドに乗っているし何もやらないよりはマシだろうと思うのでこのまま摂取を続けてみる。何も考えず強い人達の真似をしてみる事も重要だ。身近にいる高岡さんの練習量は真似出来る気しないが。
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